駄文

個人的備忘録

有名老舗の眼鏡を買ってみた

この前眼科に行ったら結膜炎持ちなので2weekコンタクトをやめて私1dayにするか眼鏡にした方が良いと言われた。

 

それは困る。

 

1dayは高い。 

 

それに私は眼鏡が似合わない。

 

小学2年のときから眼鏡ユーザーだが、どうしても馴染まないのだ。

というのも地味顔輪郭のっぺり型ブス(輪郭の型は化粧で誤魔化しようがないのでブスの中でも毎日を生きるのがハードな部類である)なので眼鏡をかけることにより、戦前のアメリカ人が想像していたような日本人「眼鏡&ガタガタ出っ歯」プラス光浦靖子のような風貌になってしまう。

 

昨年職場に眼鏡をかけて行ったら先輩に稲田朋美防衛担当大臣に似ていると言われ、ショックのあまり眼鏡をかけるのをやめた。

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稲田さんはね、防衛大臣っていう肩書きがあるから何割か増しに見えるけど(だいぶ言葉を選んでいます)、私はただのそこらへんに転がってる凡庸な人間だからこの顔だとダメなの。わかるかな。それに稲田さんは50代、私は20代だ。30歳も違うのに似ていると言われたらそりゃショックだ。

もっとショックなのは、確かに私と彼女の顔の造形が似ているということだ。

 

そんなこんなで外ではずっと眼鏡をかけていなかった。

まあコンタクトレンズをやっていると異物感あるし……久々に眼鏡かけるかあ……だけど手持ちの眼鏡の鼻の部分ひん曲がってるし稲田朋美だし………。新しいの買いますか。

 

かくして、私は眼鏡を新調することにした。

 

向かったのが上野に本店を構える白山眼鏡店 – HAKUSAN MEGANEさん。

上野駅御徒町駅の間、アメ横の中に位置するとは思えない上品な佇まい。

 

入りにくい

 

そう思った。

 

入ってみると如何にもお金持ちそうなダンディ、おじいさん、ナイスミドル、クリスマス前のカップル………

 

居づらい

 

とも思った。

 

店員さんも小洒落た感じ…。場違いだ。

 

他者とコミュニケーションを円滑に行うことのできない人間…それを世の中ではコミュニケーション障害者という。そんなコミュ障な私は芋虫みたいにモゴモゴしながら1人で棚に何百と並ぶ眼鏡を眺め始めた。

だけど眼鏡なんて久しくかけてないし、似合うものなんて全然わかんない。というか似合うものなんてないんじゃね。アー!何を買ったらいいんだ!!

なんにもわかんないから近くにいたおじーちゃん店員に相談した。

そしたら色々ラウンド型の眼鏡を出してくれて、もう似合うかわからないけどそれを買うことにした。

おじーちゃん店員和む。

 

来週金曜にできるらしいので楽しみである。

4万円以上したから、ZOFFJINSと同じでは困るぞ。

 

ちなみに私が見た感じ、このお店で1番高いのはフレームのみで20万のやつ。

 

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ここのお店は安くてもフレームとレンズ込みで4万円近くする結構高級なお店。

調べたところジョンレノンもここの眼鏡を愛用していたみたいだし、坂本龍一細野晴臣もだそうだ。あとはおぎやはぎとか。

 

眼鏡の似合わない私がそこまでお金をかける必要があったのかはわからないけど、1つ良いのを待ってれば長持ちするだろう。

 

来週が楽しみだ。

 

 

追伸

眼鏡が届いたものの案の定会社の人たちから散々な言われようだったので、家で使うことにしました。私のセンスに周りが追いつかなかったようだ…ハハハ!

 

 

大妖怪展へ行ってきた

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友人と共に大江戸博物館にて開催されている大妖怪展へ行ってきた。

 

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駅に貼られているポスターを見て行きたいなと思いつつも行きあぐねていたけど友達に誘われたのでいい機会だ、と、二つ返事で行くことに。出不精の引きこもりなんだ。誘われないとあんまり外に出ない。 誘ってくれてありがとう。

 妖怪は昔から好きで、小さい頃父親が買ってくれた水木しげる氏監修の『妖怪百科』(だったと思う)を、表紙がボロボロになるまで読んだ記憶がある。その中でも特に記憶に残っているのはさがりという馬の首だけ妖怪、おっぱしょ石、座敷童子。

 

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 さがり

 

本を読んでたのが6歳くらいの時だったから

「こわ!きもちわる!」っていうインパクトだけでずっと頭の中に残ってる。

 あとオッパショ石。こ妖怪かはわからないけどその本に載ってたから多分妖怪。

 

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もとは徳島市二軒屋町に存在し、名のある力士の墓石とされていた。この墓ができてから2~3ヶ月後、石が「オッパショ」と声を出し始めたので、この名前で呼ばれるようになった。「オッパショ」とは「背負ってくれ」という意味で、言われるがままに石を背負うと、最初は軽く感じるものの、次第に重さを増したという。 

 

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座敷童子は有名。

住み着いた家は繁栄するっていうご利益があるからうちにも座敷童子来ないかなーって思ったけど、座敷童子が出て行った家は没落するというので、いいところばかりでは無いんだね。 

というか我が家は祖父が亡くなったり母親が病気になって仕事辞めたりが同時に来たからもしかしたら元々いた座敷童子がどっかに行っちゃったのかも。まあ座敷童子がいたとしても特に栄えてはいませんでしたけどね!

 

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そういえば小さい頃、座敷童子って言われてた。

 

 

 

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で、肝心の展示会なんだけど

悲しいかな、一応全部目を通したけど混みすぎてじっくりゆっくり見られなかった。  美術館や博物館はじっくり見たいタイプ。人がいるとどうしても集中出来ないので、説明文ももはや読む気が起きなかった。だけど家に帰ってから気になった画家について調べたりもしたから行って損はなかったと思う。

 

 

気になった画家ってのは伊藤晴雨

 

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妖怪展でこの人の幽霊画を見たとき、すごく今っぽい絵を描く人だな〜と思った。

責め絵という緊縛されてる女の人を描いた作品や幽霊画を多く残している人で本人のみめかたちもちょっとモノノケじみてる。

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千と千尋に 出てきた「よきかな〜」ってセリフを残してどっかにいっちゃう神様にちょっと似てる。

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晴雨さんの愛人(当時12歳)は彼と別れた後竹久夢二の愛人になったんだってさ。

この前竹久夢二展にいったけど、この人もたくさん愛人作ったんだな。当時の文客って性的に錯綜してる人が多いイメージ。愛人はべらせて挙句心中……みたいな。ああそれは太宰治か。でも太宰治じゃなくても自分の姪っ子とウェーーイな関係になった島崎藤村とか、例を挙げればキリがない。文客ではないけど溝口健二だっけ。あの人も愛人いた気がする。で愛人に背中を包丁で刺されて傷が残ると。バイタリティとメンタリティが凄いよ。到底理解できない。パンピーじゃ理解できないような頭の構造をしているからこそ常人じゃ創造できないような作品を世に送り出すことができるんだろうな。はー疲れた寝よう。

武者小路実篤邸に行ってきた。

調布に行く用事があったのでついでにちょろっと旧武者小路実篤邸と武者小路実篤記念館に寄り道してきました………!!うぇーい。

 
調布、TOKYOにしては空気がうまい。
TOKYO、怖い所。
 
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10年位前にジャンプで見たジャガーさんのあの話を思い出すな……。

 
 
 

 

ここで苗字がやたらとかっこいい武者小路実篤について説明。

武者小路 実篤(むしゃのこうじ さねあつ、1885年(明治18年)5月12日 - 1976年(昭和51年)4月9日)は、日本の小説家・詩人・劇作家・画家。仲間からは「武者」(ムシャ)の愛称で呼ばれた。位階は従三位文化勲章受章。授与された称号には名誉都民などがある。日本芸術院会員。
 
白樺派………。
知ってましたか……白樺って一度皮がむけるともうそこの部分は二度ともとに戻らないんですよ。
 
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この白い部分わかりますか。削れたり抉れると二度と戻らないんですよ……。傷ついたら二度と美しさが戻らない儚い存在なんですよ……。白樺派より白樺の生態の方が気になってしまいました……。
 
白樺を人間になったら俳優の加瀬亮や坂口健太郎みたいな感じになるんじゃないかな。
漫画のキャラだと『犬夜叉』の桔梗とか『幽☆遊☆白書』の蔵馬かな。
 
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わかりますか。この儚げな感じ。
白樺系男子と白樺系女子という単語を流行らせてもらいたいですね。
 
 
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武者小路実篤の話に戻ります。
 
実篤については父親が趣味で絵画を集めていて、家に実篤の直筆の野菜の絵があったから(しかし手放したようだ)ちょっと興味があったし、せっかく近くまで来たのでちょろっとだけよる事にしました。
 
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なぜか出口の方から入ってしまいました。
 
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ちょっと歩くととても水の澄んだ池があり、鮎が泳いでいました。塩をたっぷりまぶして焼いて食べたい。
 
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もう少しいくと旧実篤邸が。晩年はここで暮らしたそうです。
一人で住むにしては結構大きい。一部屋だけでいいから分けてくれ。
 
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これが家の見取図。
 
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家の裏側。
 
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応接間と仕事部屋です。平日は中に入る事が出来ないので接写しました。
 
 
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実篤の胸像。
 
実篤より志賀直哉の顔の方が好みです。
 
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彼は太宰治よりかっこいいと思う。
 
 
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一通り旧邸宅を見た後は記念館へ。
 
野菜の絵ばっかりおいてあって、特にカボチャの絵が多かった。この人カボチャ好きなのかな。
 
あとこの人、字が汚ねえ………。 
私が小学4年だった時の字かと思った。
 
 
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そんな感じの1日でした。
 
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お昼に美味しい海鮮丼を食べて帰りました。
 
幸せだな〜〜。
適度に仕事して食べてゲームやって友達と遊んで寝るだけの人生を送れるなら、ユートピア。でも現実はディストピア
 
 
 

18禁の春画を見にに行ってきた。

ヨシオカ22歳。社会の歯車となりておよそ8ヶ月。食欲と睡眠欲以外の欲求を失い始めてはや2ヶ月。

思いつきで永青文庫にて開催されている「春画展」にいくことにしました。
 
しかしこの春画展、女一人で行くには少しばかりハードルが高い。
 
春画(しゅんが)とは、特に江戸時代に流行した性風俗(特に異性間・同性間の性交場面)を描いた絵画。浮世絵の一種でもあり、笑い絵や枕絵、枕草紙[1]、秘画、ワ印とも呼ばれる。また、それほど露骨な描写でない絵は危絵(あぶなえ)とも呼ばれた。の描写は必ずしも写実的でなく、性器がデフォルメされ大きく描かれることが多い。  
以上、ウィキペディアより引用
 
春画とは要するに現代で言うエロ本にあたるものです。
これを一人で見に行くのは非常に勇気がいる事。しかし、学生時代の友だちといくのも気まずい。友人は何人かいても、こういうのに誘えるような友だちとなるとそうそういない。
 
そこで友人の中から、選りすぐりの、ちょっとヤヴァイ方面に興味がありそうなRちゃんを誘いました。
Rちゃんは美人で服装のセンスも良くて大人っぽいんだけど、目の奥から光が失われていて淀んでいる感じがサイコーにcoolなんです。NARUTOで例えるとうちはサスケみたいな感じかな(よく分からない)
 

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二つ返事で了承を頂きました。
Rちゃんセンキュウ!!!!!
友よ!!!!!!!
春画友達!!we are firiends!!!