駄文

個人的備忘録

金閣寺

大型連休中祖父の家に帰省して元自室を漁ったら高校の時に買った三島由紀夫の『金閣寺』の文庫本が出てきた。

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この写真だと伝わらないけどめちゃくちゃデザインがいい。
同じく川端康成の『雪国』も銀色の表紙でかっこよかったから合わせて買った。

カバーのデザインって重要だ。

中学生の頃、夏目漱石の『こゝろ』と太宰治の『人間失格』の表紙が期間限定でデスノートの作画の小畑健さんデザインのやつになってたもんだから、すかさず買った。
その後に『伊豆の踊子』の表紙が期間限定でジョジョの作者の人デザインのものになっていて、やっぱり買った。
その後、『こゝろ』のカバーが期間限定でこれまたオシャレなやつになってて、迷ったけど買ってしまった。
こゝろ』に関しては人生を通して4冊ぐらい買ってる。しかし読んだのは1〜2回位。
新潮文庫に踊らされているのはわかっているけど買っちゃうんだ。バカだから。

 

引っ越して本の置き場が無くなったからkindleを購入した今、逆説的に紙の本の良さを実感してる。紙の本は神保町あたりの古本屋で死ぬほど安く売ってるけど電子書籍は中古販売って概念が存在しないし、紙を手でめくる感覚も無いのでさみしい。
電子書籍のいいところは青空文庫を使って版権が切れた本を無料で読めるところと置き場に困ることがないところ。

一長一短なんですなあ。